WordPressをエックスサーバーにインストールする方法|初心者でも10分で始められる
公開日:2026.07.18
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はじめに
WordPressでホームページやブログを始めるには、まずサーバーへWordPressをインストールする必要があります。
以前はデータベースの作成やファイルのアップロードなど、専門的な知識が必要でしたが、現在のエックスサーバーには「WordPress簡単インストール」機能が用意されているため、数分でインストールを完了できます。
私自身も10年以上エックスサーバーを利用していますが、案件でも個人サイトでも、この機能を利用してWordPressを構築しています。
この記事では、エックスサーバーでWordPressをインストールする方法を、画像なしでも迷わないように詳しく解説します。
この記事でできること
この記事を読むと、次のことができるようになります。
- エックスサーバーへWordPressをインストールする
- SSL(https)対応でサイトを公開する
- WordPressの管理画面へログインする
- 初期設定まで完了させる
事前に準備しておくもの
WordPressをインストールする前に、以下を準備しておきましょう。
- エックスサーバーの契約
- 独自ドメイン
- サーバーパネルへログインできる状態
まだサーバー契約をしていない方は、こちらの記事も参考にしてください。
「WordPressを使うならエックスサーバーがおすすめな理由|10年以上利用して感じたメリット」
サーバーパネルへログインする
まずはエックスサーバーのサーバーパネルへログインします。
ログイン後、
「WordPress」
という項目がありますので、
「WordPress簡単インストール」
をクリックします。
インストールするドメインを選択
WordPressを設置したいドメインを選択します。
例えば
- example.com
- blog.example.com
など、インストール先を間違えないよう注意しましょう。
WordPress追加をクリック
画面上部にある
「WordPress追加」
をクリックします。
ここでインストール情報を入力します。
サイト情報を入力する
サイト名
サイト名を入力します。
例
Markupflow|Web制作と実装のメモ
後から変更できるので仮でも問題ありません。
ユーザー名
WordPressへログインするIDです。
「admin」は推測されやすいため避けましょう。
例えば
markupflow_admin
などがおすすめです。
パスワード
英数字・記号を組み合わせた強力なパスワードを設定しましょう。
最低でも16文字以上がおすすめです。
メールアドレス
管理者メールアドレスを入力します。
更新通知やお問い合わせなどでも利用されます。
キャッシュ設定
通常は
「ON」
で問題ありません。
サイト表示速度が向上します。
データベース
通常は
「自動でデータベースを生成する」
を選択すれば問題ありません。
確認画面へ進む
入力内容を確認し、
「インストール」
をクリックします。
数十秒ほどでWordPressのインストールが完了します。
インストール完了
完了すると
- 管理画面URL
- ユーザー名
などが表示されます。
管理画面URLは
https://あなたのドメイン/wp-admin/
になります。
このURLは今後何度も利用するので、ブックマークしておくと便利です。
管理画面へログイン
管理画面へアクセスし、
先ほど設定した
- ユーザー名
- パスワード
でログインします。
ダッシュボードが表示されればインストール成功です。
SSLになっているか確認
URLが
https://
になっているか確認しましょう。
もし
http://
になっている場合は、
SSL設定が反映されるまで少し待つ必要があります。
通常は数十分〜1時間程度で反映されます。
パーマリンクを設定する
WordPressをインストールしたら最初に設定したいのが
「パーマリンク」
です。
管理画面から
「設定」
↓
「パーマリンク」
を開きます。
おすすめは
「投稿名」
です。
例えば
https://example.com/wordpress-install/
のようなURLになります。
SEOにも分かりやすいURLになります。
タイムゾーンを日本にする
「設定」
↓
「一般」
から
タイムゾーンを
Tokyo
に設定しましょう。
これで投稿日時なども日本時間になります。
不要な投稿を削除する
WordPressには最初から
- Hello world!
- サンプルページ
が作成されています。
公開前に削除しておきましょう。
テーマをインストールする
続いてテーマを設定します。
オリジナルテーマを使用する場合は、
「外観」
↓
「テーマ」
↓
「新しいテーマを追加」
からアップロードできます。
必要なプラグインを導入する
必要最低限のプラグインだけ導入しましょう。
例えば
- Rank Math SEO
- Contact Form 7
- WP Multibyte Patch
などがおすすめです。
プラグインは入れすぎると表示速度低下や不具合の原因になることがあります。
最初に確認しておきたいこと
インストール後は次の項目も確認しましょう。
- サイトタイトル
- キャッチフレーズ
- SSL
- パーマリンク
- 日本時間
- メール送信
- お問い合わせフォーム
- Search Console
- Google Analytics
最初に設定しておくことで、後からの修正が少なくなります。
私が毎回行っている初期設定
Web制作案件では、WordPressをインストールしたあとに必ず次の内容を確認しています。
- SSLが有効になっているか
- PHPのバージョンが最新か
- 不要なプラグインを削除
- パーマリンク設定
- タイムゾーン設定
- 日本語表示の確認
- サイトタイトルの設定
- テスト投稿の削除
- Search Console登録
- Google Analytics設定
- XMLサイトマップの確認
この流れを毎回行うことで、公開後のトラブルを防ぎやすくなります。
よくある質問
インストールは何分くらいかかりますか?
入力時間を含めても5〜10分程度で完了します。
FTPソフトは必要ですか?
WordPress簡単インストールを利用する場合は不要です。
データベースは自分で作成する必要がありますか?
ありません。
「自動作成」を選択すれば問題ありません。
SSLは別で設定する必要がありますか?
独自ドメインによっては無料独自SSLが自動設定されますが、反映には少し時間がかかる場合があります。
まとめ
現在のエックスサーバーでは、「WordPress簡単インストール」を利用することで、初心者でも短時間でWordPressを始められます。
以前のようにデータベース作成やFTPでのアップロードを手動で行う必要はなく、必要事項を入力するだけでインストールが完了します。
私自身も10年以上エックスサーバーを利用していますが、この機能のおかげで案件の初期構築が非常にスムーズになりました。
WordPressをこれから始める方は、まずは簡単インストール機能を利用して環境を構築し、その後SEO設定やGoogle Search Console、Google Analyticsなどの初期設定も進めていくことをおすすめします。